11月も後半にさしかかり急に冷え込んできました。
そろそろ暖房も必要になってくると思います。
エアコン、ストーブ、ファンヒーター、こたつ、電気カーペット・・・
暖房器具といってもその選択肢は色々あると思いますが、
さていったいどれが一番暖かいのか、暖かさよりも省エネかなど、迷いますよね。
エアコンはほとんどの家庭にあると思いますが、どうも暖かさが直接的じゃないというか、
体の芯まで冷え込んだ時にすばやく体感的に暖かさを感じないような気がします。
そこで、体の芯まであたたまる暖房器具、しかも2018年冬、通販サイトで人気商品をいくつかピックアップしたいと思います。
オイルヒーター 1時間当たりの光熱費:約15円
オイルヒーターは、本体からの運転音がほとんどなく、本体温度は他の電気ヒーターの吹き出し口のようにやけどするほど熱くならず、空気を汚さない非常にクリーンな暖房器具です。
ただ他の暖房器具と違って温まるまでに時間がかかるというのが難点ですが、空気を汚さないので小さなお子さんがいる家庭には適していると思います。
オイルヒーターといえばデロンギ、ベーシックなデザインなのでオシャレな空間にもマッチします。
販売価格は25,000円前後ですが、
家電品の安さ、品揃えに自信あり!激安!家電通販のタンタンショップだと23,799円(税込)でした。 安い!!
オイルヒーター、もうひとつ!
価格がお手頃で人気がある商品をご紹介いたします。
コンパクトでモダンなデザインがいいですよね。 オイルヒーターも進化しています。
オイルヒーターは暖かくなるまでに時間がかかるというのがデメリットのようですが、
タイマーを設定しておけばそれについては問題ないと思います!
ガスファンヒーター 1時間当たりの光熱費:約14円
ガスファンヒーターは、運転開始後すぐに暖かくなる、空気が乾燥しないというのがメリットです。
ただ部屋の壁にガス栓がどこにでもあるというわけではないので、ガス栓があるならば是非使ってみたいところです。
NORITZ ガスファンヒーター 都市ガス用(13A・12A)スノーホワイトカラー
木造11畳・コンクリート造15畳まで
燃料補給の手間がいらず、最近のガスファンヒーターはガス臭さがほぼないとのことです。
また、エコ運転があるので無駄なく使えてチャイルドロックもあるので安心です。
パネルヒーター 1時間当たりの光熱費:約27円(1000W)
いわゆる電気ストーブの進化形といった感じでしょうか。
コンセントさえあればスイッチを押すだけで暖かくなります。
デメリットと言えば他の暖房器具よりも電気代がややかかるかなという点ですが、
こちらの商品は900Wなので省エネ設計になってます。
そこが人気商品の理由なのでしょう。楽天市場パネルヒーターランキング堂々1位商品です!
この商品の特色として、
乾燥せず、空気も汚さない、遠赤外線パネルヒーター。
電気ストーブのように体の表面がチリチリ熱くならず、まるで陽だまりのような自然な暖かさ。
が、ウリです。
石油ストーブ 1時間当たりの光熱費:約29円
光熱費は他の暖房器具に比べて高めですが、とにかく瞬時に暖かくなるということと屋外でも使用可能ということ。 あと何といっても(正しい使い方じゃないかもしれませんが)やかんのお湯が沸かせる、お餅が焼けるということでしょうか。
昔からある定番のデザイン。 ですが、安全面など中身は進化しているようです。
こたつ 1時間当たりの光熱費:約3~8円
木目調 カジュアル リバーシブル こたつ 68cm幅 正方形 こたつ布団セット 11,855円(税込)
部屋全体というよりもスポット的に暖かくなる暖房器具の定番。
冬の相棒ともいうべきでしょうか。
最近ではデザインもインテリアに合わせやすくオシャレになってます。
もう コタツ=和室=ミカン の時代ではないようです。
かなり省エネなのもありがたいのですが、デメリットとしては・・・
入ったらなかなか出れない。
自堕落になる。