少子高齢化と長寿化が進むなか、一人暮らしの高齢者は年々増えております。
離れた場所で暮らしているご家族の状態、気になりますよね。
先日もこのサービスについての記事を書きました。
嬉しいですね。
見守りサービス 東京電力エナジーパートナー【遠くても安心プラン】
見守りサービス と言われるのは他社でもいくつかありますが、
こちらの特徴は見守られる側がとくに気兼ねなく普段通りに生活してればいいということでしょう。
遠くても安心プランの特徴
カメラの設置は不要。家電の使用状況の計測するタイプのサービスなので、
見守られる側は特段普段と変わりない生活を送ることができます。
カメラや通信機器などを設置するのは見られている感覚が気になったり、場合によっては使い方を覚えなければいけないので負担になります。
なにもしないでいいというのは楽でいいですよね。
また、見守る側もスマートフォンのブラウザ上で確認するだけで、こちらも煩わしい機械の設定などがいりません。
「８つ」の電化製品を読み取り、より精度の高い「暮らしぶり」を確認できます。
いつもと様子が違うときには、アラート通知メールが見守る側のスマートフォンにリアルタイムで届きます。 また、もしものときには、無料でスタッフをご家族のご自宅まで訪問いたします。
見守りサービス 東京電力エナジーパートナー【遠くても安心プラン】
遠くても安心プランの４つのメリット
1. スマホで簡単確認
ご家族がいつ、どんな家電を使用したのか、いつでもブラウザで確認できます。
さらに、各機器の電力使用状況の日次・週次レポートをメールでお届けするという細やかさは安心できますね。
使用状況の閲覧は最大5人まで登録可能なので、家族で共有できます。
寒い日のエアコン不使用や、長い間生活家電の使用状況がないなど、対象者の家電の使用状況がいつもと違う場合はアラートメールが届きお知らせしてくれます。
2. 無料訪問サービス
どうしても見守られる側の様子が心配になったときは、スタッフが年二回まで無料でご家族のもとに伺います。（沖縄県と離島を除く）
※3回目以降は13,000円/回が発生します。
3. 話しかけて確認
見守る側は、対応しているスマートスピーカーに呼びかけて音声で確認することができるので、
スマートフォンの画面を確認することなく、離れたご家族の暮らしぶりを見守ることができます。
4. 変わらない生活
初回の訪問施工のみでセンサーの設置が完了するため、
その後は見守られる側も見守る側も、面倒な端末操作を覚えたり、充電などの手間は不要です。
設置には住居タイプは問わず、賃貸や集合住宅でも基本的には大丈夫ですが、設置の際は管理人やオーナー様の確認は必要となります。
お申し込みには「TEPCOアカウント」が必要となりますが、東京電力との電気契約がなくてもサービス利用可能です。ということは沖縄・離島以外は日本全国利用可能というわけです。
見守りサービス 東京電力エナジーパートナー【遠くても安心プラン】
ご利用にあたって
【遠くても安心プラン】料金
初期費用：3,000円
月学費用：2,980円
大手セキュリティ会社の見守りサービスは初期費用4万超（別途保証金あり）、月額4,700円なので、それに比べると大幅にコスパが高いことがわかります。
登録する家電は最大８種類。 どれも身近なものばかり。
| 使用状況を確認できる家電製品 |
| エアコン/炊飯器/電子レンジ/ヒーター・ドライヤー・ケトルなどの高熱家電/掃除機/テレビ/IHクッキングヒーター/洗濯機 |
設置宅にはインターネット回線及び、Wi-Fi環境のご用意が必要です。
見守る側は当然ですが、iOS・AndroidOSが搭載されたスマートフォンが必要となります。
（対応ブラウザ：Safari、 Google Chrome）
ご実家の家庭にはインターネット環境がない場合も多々あると思うので、
これを機会に新たに光インターネット回線も必要になってくるかもしれません。
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